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東京で輸入住宅に住むなら、新築・リフォーム・中古どれが良い?!

2019/05/24 コラム

東京で輸入住宅に住もう

毎日、家に帰るのが嬉しくなる。
家でホームパーティーを開くのが楽しみ。
そんな家で、暮らしたいと思いませんか?






 

憧れの輸入住宅に東京で住むには

輸入住宅に住む場合、買う、もしくは借りるという事になります。
すてきな家を実現するためには、まずはご自分の持つ家へのイメージをふくらませていく事が大切です。
壁や屋根の色は?窓の形は?という建物に関わるところから、ファサードに飾る花は何にしよう?といった事まで、あなたの望む家のイメージがはっきりとしてくれば、より思い通りの家に住む事ができるようになります。ひとくちに輸入住宅といっても、その建築様式にはさまざまな種類があります。
伝統様式の重厚な建築もあれば、その重厚さのなかに近代的な住みやすさとモダンを取り入れた洗練されたスタイルもあり、明るい日差しのなかゆったりと人生を楽しむ人々の暮らす南欧の建築や、まるで森の中に佇んでいるかのようなパリ郊外型の温かみのあるスタイルもあります。
あなたはどんな建築様式に心惹かれますか?

 

 

賃貸で輸入住宅に住む?!

最近では、賃貸でも輸入住宅に住むことができるようになりました。
賃貸の輸入住宅に住む場合のメリットは、比較的短期間で住み始められる事。
とりあえず輸入住宅がどのようなものなのか試しに住んでみたい方、輸入住宅には住みたいけれど初期費用を抑えたいという方におすすめです。
ただし、賃貸用の輸入住宅は個人用住宅に比べあまり設備が整っていない場合や設備のグレードが低い場合も多くあり、既に決まった間取りや装備の家になりますので、なかなかあなたの思い通りの間取りや装備の家という訳にはいかないかもしれません。
また、賃貸では「この箇所は使い勝手が悪いので直したい」「壁紙の色を変えたい」等と思っても、原状回復義務がありますので手直しが難しくなります。
すてきな輸入住宅は設備投資がかかっているため賃料が高めになる傾向もあり、何年か住むとなると思ったよりも総額の賃料がかさんでしまったという事もあり得ます。
 

新築・リフォーム・中古という選択肢

費用を抑えたいけれど賃貸は嫌。という方は、中古輸入住宅を購入するという方法があります。
賃貸と違い将来的な設備や壁紙の変更も思い通りになりますので、住み始めてから少しずつ手直ししていきたいという方におすすめです。
もし希望に合う様式や間取りの中古輸入住宅があれば、お得に夢の家に住む事ができます。
ただし、場合によっては水周りの配管等に傷みがある場合もあり、思わぬ時期に高額の修繕、メンテナンス費用が掛かってしまったという事もありますので注意が必要です。 中古輸入住宅を購入しリフォームするという選択肢もあります。
水周りを新しくすれば、中古住宅でも気持ちよく住み始められますね。
かける費用によっては間取り変更など新築同様のリフォームも可能ですが、元の間取りや梁、柱の位置によっては思い通りの間取りにはできない事もあり、また壁を剥がしてみたら土台が痛んでいたなど、見えない部分で費用がかさむ事もありますので余裕を持って計画をすると良いでしょう。 せっかくお金を使うならば思い通りの我が家に!という事でしたら、やはり新築でしょう。
新築でしたら建築様式や間取りはもちろんの事、ドアノブ金具一つに至るまで自分で決める事ができますから、隅々まであなたの美意識の行き届いた、リラックスできる我が家になりそうです。
ホームパーティーを開くならばお客さまがわいわい集えるアイランドキッチンに。
お料理中もお子さまの顔が見えるので、子育て世代の方にもおすすめの間取りです。
オーディオや書斎など趣味の部屋を作るのも楽しみですね。
ご家族の理想のライフスタイルを実現するために、家のなかのどこに重点をおき設備投資するのか、じっくり決める事ができるのが新築の魅力です。夢の輸入住宅をどう選ぶか。
将来のライフスタイルやメンテナンスまで考えて決める事が、失敗しない家選びのコツかもしれません。